令和5年
コロナ開催できなかった総会を3年ぶりに5月に開催
新会長に八重石さんが就任しました
就任挨拶

本年まで、藤川会長が先頭に立ち、役員及びOBの方々と一丸となり、粉骨砕身、長崎工業野球部支援及び、野球部OB会活動を盛り上げて下さいました。
その御功績に感謝するとともに、今後も同様にOB会活動を更に活発化するよう、OBの皆様と共に頑張りたいと思っております。 そして、皆様と一緒に活動できることを楽しみにしております。
役員及びOBの方々のご意見やご要望を伺いながら、頑張りたいと思いますので、宜しくお願い致します。 最後になりましたが、ご挨拶が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。

ご挨拶令和6年
新年、あけましておめでとうございます。
大変遅くなりましたが、新年を迎え一言ご挨拶を申し上げます。
本年で、長工野球部OB会は14年目を迎えます。
これも、日頃のOBの皆様方のご活動の賜物であると、心から感謝いたします。
現在、長崎工業野球部は、手束監督以下、熱心な指導者が前途有望な現役選手を指導されておりますので、甲子園出場を目指す現役選手へ、私共OB会も支援の一助を担っていきたいと思います。
簡単ではございますが、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

 

ご挨拶令和3年
OB会会長 藤川 彰二

新年、明けましておめでとうございます。
長工野球部OB会の皆様におかれましては健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年の年明けは穏やかな新年の幕開けかのように思えまたが、新型コロナ感染症が中国武漢より発生し、世界中に広がりを見せ人類史上経験したことがないような経済的打撃を受けました。また、高校球児にとっても昨年は春の選抜、夏の全国高校野球大会が中止となり選手は勿論の事、保護者や関係者にとっても非常に残念な結果となりました。その後もコロナ感染症拡大の勢いは未だ収束すること無く、今年に入ってからも第三波の襲来により人的移動、活動には広く全国的に制限が出されている状況です。

 このような中で長工野球部OB会活動としましては、理事会の開催は適宜行ったものの総会の開催は中止せざるを得ない状況に陥り、皆様には総会中止のお知らせと合わせて、会費納入のお願いハガキを出させて頂きました。また、昨年は母校への支援として夏の大会の代替試合が開催されましたが、その試合前に試合球を10ダース寄贈いたしました。そのほかに長崎県高校野球連盟に3万円、野球部OB会若手で結成している軟式野球チーム(今年より長工クラブと命名)に活動資金や栄養費を寄付致しました。昨年は総会中止の影響もあり会費収入は約50万円弱(55名納入)となっておりますが、納入された会員の皆様方にはこの場をお借りしまして、心より御礼申し上げます。

 新年を迎えましてもコロナ禍の中でまだまだ、先行きの不透明感が非常に厳しい状態では有りますが、これからも是非、役員をはじめ会員皆様と一体となってOB会活動の充実と長工野球部の甲子園初出場を願って物心両面からのサポートを行っていきたいと考えております。また、今年こそは総会開催を実現し、皆様と笑って再会できますよう心よりお祈り申し上げまして、簡単ではありますが私の新年の御挨拶に代えさせていただきます。

ご挨拶ー平成28年

OB会会長 藤川 彰二

長崎工業高校野球部OB会の皆さま、明けましておめでとうございます。遅くなりましたが、新年を迎え一言御挨拶を申し上げます。長工野球部OB会の新たな発足から早いもので、今年で7年目を迎えることができました。これもひとえに会員皆様の御協力の賜物と心より御礼申し上げます。そして立派なホームページをいつも更新して戴いている事務局長の山内先輩にも感謝,感謝の気持ちで一杯です。

 さて前回の御挨拶でご紹介しました通り、長工野球部も藤本監督体制に変わり今年で3年目を迎えます。監督はじめ倉野部長、末永副部長、宮原コーチ、そして定時制の藤原副校長も加わって5名のスタッフの指導の下、毎日厳しい練習に明け暮れております。時々私たちもグラウンドに上がって日々の練習風景を見ますと選手たちは間違いなく、技術的な向上は勿論、精神的にも強くなり明らかに選手自体が甲子園を目指していると感じることが出来ます。いよいよ藤本イズムが浸透してきているのではないでしょうか?また今年の受験生の中にも有望な選手が多数いるとの噂も聞きますし、非常に楽しみな状況です。あとは監督、選手、保護者会、学校、OB会の結束を強固にし三位一体いや四位一体になって選手を盛り上げ、是非、甲子園初出場を勝ち得たいものです。その為にはOB会の皆様にはいつもの事ではありますが、OB会の運営費並びに選手たちへの援助費の為に会費納入の御協力を切にお願い申し上げます。
  尚、来る4月23日には第8回のOB会総会を開催いたします。後日、案内状を発送いたしますので是非、昨年以上の会員の皆様のご出席を賜りますようお願い申し上げます。

 厳しい冬のトレーニングが終わるともうすぐ春の九州大会の予選が始まります。球春はすぐそこです。 皆様、ビッグNでお会いしましょう。そして総会でお会いしましょう。
以上を持ちまして、簡単ではありますが私の年頭の御挨拶とさせていただきま                    

ご挨拶

 梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、長工野球部OBの皆様におかれましてはご活躍のことと拝察申し上げます。大変,遅くなりましたが平成26年度を迎えてのご挨拶並びに長工野球部の近況をお知らせしたいと思います。 
 去る26年4月26日に長崎市のホテル ニュータンダで開催しました第5回長工野球部OB会総会は昭和23年卒業の平澤知二良先輩をはじめ、平成26年卒業の陣川君など約62名の参加があり,盛大に開催されました。これもひとえに事務局長の山内先輩はじめ皆様方の長工を思う心が一つになり多くのOBが参加されたものと感謝するとともに御礼申し上げます。また、来年度は今年以上に多数の参加者が来られることを期待したいものです。 
総会の詳細についてはホームページ(chokou.jp)に記載してありますのでご覧ください。

 さて長工野球部の近況ですが、平成26年4月の人事異動で島原農業高校より着任された藤本利治先生が部長に、新任の宮原昭寛先生が顧問に就任されました。末永監督、倉野副部長の4人体制にて現在、野球部の指導にあたっておられます。今年のNHK杯終了時点では未だ確固たる成績は残しておりませんが確実に後輩たちは成長していると感じます。 
藤本部長においては前任校の島原農業高校を九州大会初出場に導くなど指導力には定評があり、また、三好新校長も甲子園初出場を果たすべく学校あげてのバックアップ体制も約束されておりますので、今後は念願の甲子園初出場も大いに期待出来そうです。 
 6月20日には第96回全国高等学校野球選手権の県大会予選の抽選会があり、本大会は7月11日より開催されます。長崎県内在住のOB諸氏はぜひ、試合球場に足を運んでみてください、みんなで応援しましょう。

 今年度、4月以降の主なOB会の活動報告としましては5月にボール20ダース、米30Kgを寄付しました。夏の選手権大会前にはバット2本を寄贈する予定です。また6月11日にはOB会事務局と藤本部長はじめ末永監督、宮原コーチと懇談会を開催、意思の疎通を図りました。今後は学校側、保護者会、OB会が三位一体となって野球部への支援を行うことを確認したところです。

 最後になりましたが、OBの皆様のご健康とますますのご活躍をお祈りするとともに今後のOB会活動へのご支援、ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。

平成26年6月18日 長工野球部OB会 会長 藤川彰二

 

会長挨拶

 長工野球部OBのみなさん、お元気でしょうか?早いもので野球部OB会の設立から 約5年が経過しようとしています。その間、皆様からのご協力で会費を納入戴き、母校野球部への支援を色々と行ってまいりました。結果、甲子園出場には遠く至らずとも、戦績は徐々にではありますが向上しつつあります。現在、末永監督(H14長工卒)の元、長工野球部OBの岡本(S47卒)八重石(S49卒)早川(S54卒)氏の三名がコーチ役をかってでて選手の強化に全力を注いでおり3年後には悲願の甲子園初出場を目指しています。 
 尚、OB会の会費納入の推移をご報告しますと2011年89名(60万円)、2012年52名(42万円)2013年43名(25万円)と竜頭蛇尾のごとくジリ貧になっており母校への支援もままならない状況に陥っています。この状況を打破する為にも役員をはじめ、事務局としましては理事、幹事も増員し、ホームページの刷新、連絡網の整備等も行いOB会の結束の強化を図りたいと思いますので皆様方におかれましては野球部の同期は勿論のこと、お近くの先輩、後輩の方に長工野球部OB会への積極的参加を呼びかけて頂きたいと思います。尚、会費の使途については詳しくはホームページに記載しておりますのでご確認ください。 
 また会員の皆様には故郷への帰省またはグラウンドの近くに来られた時は遠慮なく野球部の練習風景などを見に来て頂き、野球部員への励ましの言葉など掛けていただいたら幸いです。尚、26年度4月開催予定の第5回野球部OB会総会には是非、多数のご参加をお待ちしております。   
最後になりましたが、今後とも皆様方の御支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。(長工野球部OB会 会長 藤川彰二)

※長崎工業高等学校野球部OB会は過去昭和23年上野町_大村校舎時代平澤さんを中心とするOB会、昭和39年から55年までの家野町校舎時代は森信二郎さんを会長するOB会が存在していました。その後の岩屋町校舎でのOB会と3つの会を平成20年藤川会長のもとに統一、悲願の母校甲子園出場を旗印に。現在に至っております。