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obのみなさまへ


※熊本工業高校と練習試合

8月4日熊本工業とダブルヘッダー(長工グランド)


第一試合、山崎愁が6回まで熊工を0点に押さえていたがスタミナ切れで点を許し惜敗した
第二試合は粒崎が好投、打線が6回3点を取りこのまま最後までいくかと思われたが逆転負けした。この試合でマスクをかぶった1年生捕手小宮は3安打を打つなどラッキーボーイでした。
第一試合
熊  工 0 0 0 0 0 0 1 2 0 3
長  工 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
(長工)山崎愁ー山内
第二試合
長 工 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
熊 工 0 0 0 1 0 0 4 0 × 5
(長工)粒崎、早崎、永田ー小宮、長畑

グランドに上ることが少ないので部員の何人かをのぞいて顔と名前が一致しません、出来るだけ覚えていこうと思っていますが。岡本がグランドに上ってくれていたおかげで幾人かの部員とも繋がりができていたという状況です。私はいろんな場面での部員の写真を掲載したいと思っていますが?何せ一人で情報を集めて状態ですので至らないことが多々あると思います。保護者の皆様からも協力していただければありがたいです。一緒に盛り上げて行きましょう。
またOBの皆さんに投稿をお願いしているところですが、みんな現役バリバリで残業や日常の生活に追われているのか、アフターファイブが忙しいのか、ありいはまったく関心が無いのか解りませんが空振り三球三振ばかりです。
今日は熊本工業高校と練習試合があるぞ、一緒に行かないか高比良重隆さん(大村工業監督尊父)から連絡をもらったので坂口義幸さんも誘ってグランドに上ったしだいです。(このお二方は私の一つ上で海星高校野球部)2試合とも投手陣の踏ん張りで1−3、3−5と一時は勝利目前までいきましたがスタミナ切れと守備のミスがでて敗れました。新チームの試合にしてはそこそこまとまっていたと思います。
古い話になりますが私達も熊本工業と試合したことがあるので、まいどまいど思い出話で恐縮ですが、それとホームページの枯れ木の賑合いにもなるかなと思い書いてみます。
昔々私が高校1年生(昭和39年)のとき春の九州高校野球大会(第34回)が長崎市の大橋球場で開催されました。長工も前年秋大会(昭和22年第1回大会以来16年ぶり県大会優勝。26年春長崎市で開催された第8回大会以来3度目)に引続き出場しました。県予選決勝戦で海星敗れたのですが地元開催のため3位の長崎東高とともに出場。(詳しくは野球部の沿革1964年)
大会前名門熊本工業野球部が長工グランド(文教町)にやってきました。そのときみた選手の印象はこれが同じ高校生かと思うほどひどく大人びて見えました、4日岩屋のグランドでみた選手は普通の高校生にしか見えませんでしたが。フリーバッティングで打つ打球の速さ、飛距離はすごかった。こりゃコールド負けかなと思っていたら3−5の2点差の負け、どんなに強くても勝負はやってみなきゃわからんと思いました。1回と3回に1点取られ、長工は4回に3点取り一度は同点としましたが原口投手が8回に2点取られ敗戦、熊工は9安打のうち3塁打3本、2塁打2本と長打が多く練習で見たとおりの強力打線でした、一方長工は6安打しか打てず2塁打は原口さんの1本のみ。ちなみに私は5番レフトで出場4打数1安打1打点でした。

kumakou


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