OBのみなさま

長崎工業高等学校野球部OB会総会
 みなさまのお陰で無事に終了。 ありがとうございました。

長崎工業高等学校野球部OB会第8回総会
日時:平成29年4月22日
会場:ホテルニュータンダ(長崎市)
総会参加者:52名、懇親会参加者:57名
総会は4月22日午後5時より長崎市ホテルニュータンダ2階会議室で開催。
多数のご出席をいただき誠にありがとうございました。
これもひとえにOBの皆様方のご支援によるものと、心から感謝いたしております。決算報告などの議案を無事承認いただいた後、懇親会に移りました。お陰をもちまして盛会のうちに無事終えることができました。
 総会は司会岡本真一のもと、今年も古澤正美を議長に選出、式次第にそって議事を進行しました。はじめに藤川会長が挨拶、野球部在籍者が900名近くいるが協力者はわずかで非力な会をもっと強力なOB会にしたい、それで甲子園を目指している母校野球部を支援出来るように頑張ろうと挨拶。つづいて平成28年度OB会の活動についても会長より報告(配布資料参照)、今年の目玉はフジエアテック社の賛助を得てバッティングケージを製作・贈呈したことです。今グランドに置いてあるケージは昭和45年に贈呈したもので2代目になります。
○収支については小宮会計員が報告、山口監査員から適正に処理されている旨の報告が満場一致で承認されました。途中奥様の付き添いで参加していた昭和22年卒の平澤大先輩が、母校野球部に対し喝を入れ、檄を飛ばされました。
○役員については、濱口、高倉、山岡さんの3名の方を追加しました。できれば全員役員になってもらい活動を支えて欲しいと思っていますので、自薦、他薦何等結構ですので申し出てくれればと思っています。
○長工野球部OB会の現状については配布資料6ページ(pdf)に書いてあるのでそちらを御覧ください。
 懇親会は1階の宴会場で、懇親会の司会は早川雅也が担当、はじめに八重石副会長が挨拶、乾杯は林田副会長、その後懇談に入りました。
 名古屋の堀川先輩は「昭和40年卒長工野球部OB諸氏へ訴えたい!」と同級6名に手紙で呼びかけました。そのお陰で千葉から原口さん、埼玉より倉本さん、地元からは川崎さんの4名が参加してくれました。名古屋の本村先輩は海外出張で不参加でしたが、球友への便りというメッセージを堀川さんに託されました。ただ一人滋賀県大津市にいる瀬戸口さんが音信不通になっています。
 初参加は昭和43年卒の中原 武さんが北九州から、同期に村山、早瀬さんがいます。新卒の岩永大聖と徳永簾さん、昨年卒業組から近藤逸朗、徳永和己、村崎傑、坂口太平さん、その他徳永周二郎(S49)、関口泰二郎(S54)、栗原正美(S55)、坂本良太(H11)、大久保宏亮(H23)、早川昇吾、浦川渓人 (H25)さんです。
OB会総会の雰囲気についてどんな印象を持たれたか気になるところです。来年につながればいいのですが、また参加してくれることを願っています。
ちなみに女子マネージャーについていえば昭和58年から37名在籍していますが住所確認がとれているのはわずか7名でまた今年の新卒者はOB会には加入しないと連絡があっています。これはどういうことか問題だと思っています。 過去紅一点の参加者小川千晶さんが今春大学を卒業して中国地方の企業に就職したため女性はゼロです。しかしOB会費はしっかり納めていただいています。 県外からの参加者、新役員、初参加者と順次挨拶。その後は恒例の校歌を全員で歌い、締めの万歳三唱は岩崎義人さんが、中川副会長の閉会の挨拶で終了しました。
※参加者57名のトータルの平均は53歳で、半分以上(31名)は60歳を超えています。全国的な高齢化社会に先駆けて長工野球部OB会は高齢化が進んでいます。存続を憂えるのが杞憂に終るように、母校愛に燃える新人がでてくるのを待望しております。
※今年の懇親会はドタキャン3名、急きょ参加3名と入れ替えが慌ただしかったが終ってみれば昨年より10名多く賑やかで楽しい会になったかなと思っています。
※総会の運営をしていただいた役員の皆様ありがとうございました。
(横断幕、式次第の作成_八重石、総会配布資料印刷_藤川、受付・会計_木島、中川、森保、写真撮影_田口、八重石、山内)
参加していただいたOB全員にただただ感謝、会長に成り代ってお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

shasin