OBのみなさま

長崎工業高等学校野球部OB会総会
 みなさまのお陰で無事に終了。 ありがとうございました。

4月23日(土)午後5時から長崎市のホテルニュータンダで長崎工業高校野球部OB会の総会を行ないました。司会は事務局の早川雅也、議長に古澤正美を選出。藤川会長がOB会が団結し力をつけて甲子園を目指している母校野球部を支援出来るように頑張ろうと挨拶がなされた。
 総会次第にそって議事を進行(配布資料参照)会長より2015年の活動を報告。木島監査員による収支決算の説明を受けて山口監査員が適正に会計が処理されたことを確認したと報告。来年度の計画は収入が不確定のため今年度同様残金と見合わせながら行うということで了解していただきました岡本真一による現状報告_今年の総会には長崎工業高校野球部の藤本監督と末永副部長が懇親会には間に合うように出席されるので後ほど話してもらうことになっていると説明。引きつづき懇親会に入りました。懇親会の司会は今年も岡本真一。八重石副会長が挨拶、乾杯の音頭は森名誉会長、その後懇談に入りました。
藤本長工野球部監督からなかなか結果がついて行かずご迷惑かけています。甲子園を目指して頑張る旨の挨拶が有りました。また長工野球部の現状として部員は女子マネージャー5名を含めて92名(1年生36名マネージャー3名)となっているとのこと。
随時挨拶では昭和33年卒中西貞博、仙台からの参加の長浜文男、若手組は新卒初参加の坂口太平、松本海舟、主将だった徳永和己の三人が、準若手(参加者の中では)高倉洋二、永尾和也(H17)、山岡友弥(H23)もそれぞれ懐かしい思い出など語ってもらいました。紅1点元マネージャー大学4年の小川千晶は2回目の参加、受付の係をお願いしました。恒例の校歌斎唱を全員で、閉会の挨拶を林田副会長、最後に藤川会長の一本締めで終了。
その他の項目では名古屋支部堀川、本村両先輩からいただいた応援メッセージ(pdf)を司会の早川が披露しました。その話に参加者も感激、長崎在住者もモット頑張らんばと議長を務めた古澤はじめそういう声が上がりました。
※今年は私とバッテリーを組んでいた梁池隆が福岡から来てくれました。梁池は熊本の鹿本工業からの転校生で当時の田口監督が今度熊本工業の4番打者来るぞと間違って紹介、こりゃすごいと一同喜んだことを思い出します。総会に参加してくれた人皆に感謝ですが、特に毎回遠くから来てくれる長浜文男(仙台)、田中隆通(東京)、吉井健志(福岡)この三人の母校野球部に対する思いには頭が下がります。また学校から藤本監督と末長康一副部長の出席が、総会に花を添えてくれました。(敬称略)
※今年は長崎工業高校同窓会より寸志をいただきました。 photo