10回役員会・見学会の開催について
日 時:2016年7月9日(土曜日)10時から12時30分
場 所:長崎工業高等学校野球グランド
参加者:8名(藤川会長、川崎、今村、岡本、浜口、木島、小川千晶、山内)
議題
1、夏の大会前激励の役員見学会(7月11日対創成館_佐世保野球場第一試合)
2、松の葉贈呈
3、要望があるバッティングゲージについての補助金額について
1、2、夏の大会前、激励の見学会を行いました。藤本監督は高野連の世話でBig Nに行っていて留守でしたが、生徒全員気迫ある練習で山口部長のノックの球を追っていました。末永顧問も生徒の世話とOBへの対応と忙しかったと思います。お世話になりました。保護者会からはお母さんに5人にお父さんは林さんが見学に来られていました。このお母さん方にOB会のホームページはよく見ていると言われた、誰か見てくれているのかなと思いつつ更新していますが、何か梨の礫、暖簾に腕押し、糠に釘と張り合いを無くしていたので本当にうれしく思いました。OB会も微力ながら長工野球部のためになるように頑張っているつもりです、ベクトルの方向は一緒です。これからは保護者会も一体となって長工野球部を盛り上げて行きましょう。よろしくお願いいたします。
藤川会長より夏の大会に向けて長工野球部に檄を飛ばしてもらいました。つぎに山内が創成館の前身で九州経営と対戦し長工が1対0で勝利した話を紹介した(新聞記事参照)。今を去ること49年前昭和41年の夏も今回と似たような状況でありました。むしろ今回より厳しい状況だったかったかも知れません当時の九経は甲子園確実と言われていた県下1の強豪高校で、プロ入りした川口投手、溝口等錚々たるメンバーが揃っていた。このときの長工は今の山崎ー山内と同じく、中山ー高比良の2年生バッテリー、キャプテン古澤以下全員野球での勝利でした。死中に活ありの例えあり_死ぬ気で当たれば何とかなるはず。3年間の苦労を思い出してくれ。
三番バッターは今村からの激励の言葉(今年は短めでした)、最後に会長から岩永主将に松の葉贈呈で終了しました。
3、バッティングゲージ作製費は50万円ということですので会長30万円、OBから20万円を予定しています。現在使用しているバッティングゲージは昭和44年に作製したもので(今村が材料提供、製作は山内の勤務先である工業技術センター)本当の手作りです。昭和46年校舎が岩屋に移る時、当時岡本主将_昭和47年卒(3年生)、藤川会長、浜口、吉井(2年生)八重石(1年生)等のメンバーが家野町から人力で野越え山越えじゃありませんが_電車道や鉄道を越えまた坂道を、苦労して運んだという経緯があります。まだ現役で活躍しているのをみると、設計・施工、材料がよかっただろうと思っています。(笑)