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長崎工業高等学校野球部OB会総会はみなさまのお陰で無事に終了することができました、本当に ありがとうございました。

平成30年度長崎工業高等学校野球部OB会総会
日時:平成31年5月18日、総会:17:00〜、懇親会: 18:00〜
会場:ホテルニュータンダ(長崎市)
総会参加者:42名、懇親会参加者:44名

 例年なら藤川会長による活動報告、決算報告などの通常議案の承認等形通りの進行で、しゃんしゃんの手打ちで終了、引き続き懇親会にという運びとなっていましたが、今回はOB会の現状や現役野球部との関係について議論を行いました。配布したデータからみると活動に協力してくれるOBの高齢化が進んでいていまや老人会状態、新卒初め、無関心層が広がっていて危機的状況を迎えています。ちなみに新卒は39人いましたが入会したのはたったの6人(大学進学の小宮侑大含む)でその中の4人が総会に出てくれました。これは末永先生や昨年卒業者の口添えもあってのことと推察しています。極端に入会者が少ないということは非常に残念です。何が原因でしょう?素朴な疑問がいくつか沸いてきます。堀川名古屋支部長のメッセージから総会で議論すべきは何か?卒業生の入会の実績が少ないのは何故か問うて欲しいとの問題提起もありましたので(良い提案をいただいたとみんな感じています。)岡本を座長に、時間を割いて議論をいたしました。メッセージはプリントして全員に配布、昨年卒業した粒崎に朗読してもらいました。OB会の現在や活動状況、長工野球部野球部への実績等を会長、岡本より説明してもらいました。これからの学校との関係、若手OBの育成、また会に関心を持ってもらうためにはどうするか議論しました。学校との関係についてはここには掲載しませんが、若手はしっかりとした意見を持っており、思いのままの意見を述べてくれたことは頼もしい限りです。自分たちが頑張らなければと危機感を感じてもらえました。会に入りやすい環境づくりをいかに作り出すかという意見も出ました。これまで野球部へ援助が主でしたが会の存続のためにも力を注ぐということでみんなの了解を得ました。元長工野球部監督、部長で今は事情があって指導陣から外れている末永先生(H14卒)が若手OBを集めて野球、ソフトのチーム(名称:NTR)を立ち上げている。長工以外も居るが長工野球部出身者が多い、長工クラブの遺伝子を継いでると思われたので、OB会からの援助する。また若手同志の会合にも補助金を出すことにしました。その際復命書を要求したいところですが役所的で堅苦しくなるので、会の目的、参加者名簿、日時、場所、写真等簡単な報告書は書いていただきます。ホームページに掲載したり、受益者負担分をOB会に納入してもらえばOB会の活性化につながると思います。
 総会に続いて開かれた懇親会でも話が弾み、時間が経つのも忘れるくらいであっという間に終了。校歌斉唱(文化の潮〜・・・新入会者の音頭)は肩組み合って〜大声で唱い、まるで学生時代に戻ったように元気溌剌。最後の締めは八重石副会長の頑張っていこうという力強い挨拶で会は無事終了しました。

※県外からの参加者は2名(仙台_長浜文夫、福岡_梁地 隆)
※新卒者4名参加(川崎翔太、尾上吏玖、谷口紘香、山崎敦士)
※総会司会:岡本、挨拶:藤川会長、議長:古澤、メッセージ朗読:粒崎
※懇親会司会:早川、挨拶:時田、乾杯挨拶:林田、閉会挨拶:八重石
※総会の運営をしていただいた役員の皆様ありがとうございました。
(総会配布資料作成_山内、印刷_藤川、受付・会計_木島、小宮、横断幕、式次第の作成_八重石、写真撮 影_田口、山内)
敬称略

 

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